サラスヴァティーの部屋

			もろもろの穢れを払い、さまざまな富をもたらす学問と芸術の神、それが私サラスヴァティーです。ようこそいらっしゃいました。ささ、中にお入りください。あなたがここにいらっしゃった理由、おっしゃらなくても分かっております。私の奏でるヴィーナーをお聞きになりにおいでくださったのでしょう。ささ、存分にヴィーナーの妖艶な調べをご堪能ください・・・。

・・・なんとも言えないヴィーナーの調べが辺りを包み込んだ・・・

			ちょいとご客人、なに居眠りなさっているのですか！？せっかく聞きにいらっしゃったのに！え、ヴィーナーを聴きに来たんじゃないの？マントラを知りたい？何でもっと早くそれを言わないの！？そりゃ教えてあげるけど、払う物は払ってもらうわよ。何をって？さっきヴィーナー聞いたでしょ！？そのお金に決まってるじゃない！私はプロなんだから。え、お金を持ってないの？それじゃあもうマントラを教えることはできませんわ。さっさと帰って下さい。・・・・・・というのは冗談で、下の問題に答えれば教えて差し上げますわ。

Ｑ２．インドの言語状況は、その複雑さで有名である。一説によると１７９個の言語と、５４４の方言が話されていると言われている。地方公用語だけでも１５個の言語が存在する。さて、次に挙げる言語の中で、憲法によってインドの第一公用語に指定されている言語はどれでしょう？