アルカカット小美術館

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	アルカカット小美術館	Shiva City

　ここに展示されている絵は、１９９９年の２月２０日から４月１日の間、インドを旅行したときに描かれたものです。全てペンのみで描いています。最初は絵日記の一環として描いていたのでけっこういい加減ですが、最後の方になると、一日かけて描いたりしてたので、割と本格的になります。
　ここは６ページ目です。作品ナンバー２６～３０までの絵が展示してあります。

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	２６．
	ミーナークシ寺院 Sri Meenakshi Temple シュリー・デーヴィー・ホテルの屋上からミーナークシー寺院をスケッチした。２日かけて描いただけあって、なかなかの傑作に仕上がった。この手前にある大きな門はゴープラムという南インド特有の寺院の形態。壁面にはゴチャゴチャと神様の人形は並べられている。まるで色盲検査のようだった。
	マドゥライ　３月１８日

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	２７．
	ブリハディーシュワラ寺院 Brihadishwara Temple １１世紀にラージャラージャ１世という分かりやすい名前の王によって建てられた巨大な寺院。彫刻も細かくて、描くのに苦労した。
	タンジャーヴール　３月１９日

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	２８．
	海岸寺院 Shore Temple 文字通り海岸に建てられている寺院。侵食が激しくてボロボロだった。マハーバリプラムは他にもクリシュナのバターボールという興味深い遺跡（？）があったりして、南インドの中ではオススメの場所のひとつだろう。
	マハーバリプラム　３月２１日

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	２９．
	ヴィクトリア記念堂 Victoria Memorial タージ・マハルと西洋建築をミックスさせた建築物。ヴィクトリア女王を記念して１９２１年に建てられた。中は美術館になっているが、別に見なくてもいいと思った。
	コルカタ　３月２５日

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	３０．
	クトゥブ・ミーナール Qutab Minar 奴隷王朝のアイバクが立てた塔。もともと１００Ｍあったらしいが、飛行機がぶつかって７２・５Ｍの高さになってしまったという・・・。しかしクトゥブ・ミーナールの最大の見所は実は塔の傍に立っている鉄の柱。１７００年前に立てられたらしいが、全然さびていないという。でも、さびてたような気がするんですけど・・・。
	デリー　３月３０日

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