▲ | ◆主な登場人物◆ |
いきなり多くの人物が登場するが、この中で重要なのは、シャーンタヌ王とガンガーの息子であるビーシュマ、盲目のドリタラーシュトラの100人の息子の長男ドゥリヨーダナ、パーンドゥの5人の息子のうちのユディシュティラ、ビーマ、アルジュナである。 ドゥリヨーダナを始めとする100人の息子たちはカウラヴァと呼ばれ、またパーンドゥの5人の息子たちはパーンダヴァと呼ばれた。カウラヴァとパーンダヴァは仲が悪く、結局この両者の間で大戦争が起きてしまうのである。ビーシュマは一族の相談役として長生きした。 |
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