Holy India Empire
神聖インド帝国シヴァの街アルカカットの家>アルカカット小美術館
  アルカカット小美術館 Shiva City




 ここに展示されている絵は、1999年の2月20日から4月1日の間、インドを旅行したときに描かれたものです。全てペンのみで描いています。最初は絵日記の一環として描いていたのでけっこういい加減ですが、最後の方になると、一日かけて描いたりしてたので、割と本格的になります。
 ここは1ページ目です。作品ナンバー1から5までの絵が展示してあります。
a 1.
a a インド門
Indian Gate

 デリーの有名な観光地のひとつ。
大統領官邸からこのインド門にかけての景観は
パリの凱旋門以上だと言われる。
が、フランスには行ったことがないので分からない。
第一次世界大戦の戦死者を祀った門である。
a デリー 2月21日

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2.
フマユーン廟
Humayun's Tomb

ムガル朝第2代皇帝フマユーンの墓。
この皇帝は階段から転げ落ちて死んだという
不名誉な噂がある。
赤大理石と白大理石でできており、
よく「赤と白のコントラストが美しい」とか
解説されている。

デリー 2月21日

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3.
ジャンタル・マンタル
Jantar Mantar

18世紀にこの地方のマハーラージャーだった
ジャイ・スィン2世によって作られた天文台。
ジャンタル・マンタルとは「奇妙な器具」という意味。
おかしな形の建造物がそこかしこに乱立している。

ジャイプール 2月22日

a 4.
a a シティー・パレス
City Palace

 同じくジャイ・スィン2世が作った
ピンク色の宮殿。
今でもマハーラージャーが
住んでいるらしい。
a ジャイプール 2月22日


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5.
タージ・マハルの門
The Gate of Taj Mahal

タージ・マハルの中に入る前にまず門に感動した。
だからタージ・マハルはおあずけにして、
まず門をスケッチした。
スケッチしてて気がついたこと。
門の上のたまねぎは11個あるが、
これには何か意味があるみたいで、
ムガル朝の似たような建築物には
必ず11個のたまねぎがある。

アーグラー 2月23日

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