Holy India Empire
神聖インド帝国シヴァの街アルカカットの家>アルカカット小美術館
  アルカカット小美術館 Shiva City




 ここに展示されている絵は、1999年の2月20日から4月1日の間、インドを旅行したときに描かれたものです。全てペンのみで描いています。最初は絵日記の一環として描いていたのでけっこういい加減ですが、最後の方になると、一日かけて描いたりしてたので、割と本格的になります。
 ここは2ページ目です。作品ナンバー6〜10までの絵が展示してあります。

a
a a
a
6.
タージ・マハル
Taj Mahal

世の中の観光地の中には、前評判だけ高くて
実際に見るとがっかりするような場所もけっこうある。
しかしタージ・マハルは例外なくオススメの場所。
あれほど巨大なのに、まったく重量感を感じさせない
繊細な建造物は稀だと思う。
しかも、タージ・マハルの前は庭園になっており、
のんびりくつろげるからよい。
ネックは入場料の高さか・・・。

アーグラー 2月23日

a
a a
a
7.
アーグラー城
Agra Fort

アーグラー城はムガル朝第3代皇帝アクバルによって
1565年に建てられた要塞。
この建物はその要塞の中のジャハーン・ギール宮殿。
入り口を入って一番最初に目にする建物だ。

アーグラー 2月24日

a
a a
a
8.
タージ・マハル
Taj Mahal

時間があったので、もう一度タージ・マハルへ行って、
前回とは違う角度からもう一度スケッチしてみた。
この頃は入場料はまだそんなに高くなかった。
ムガル朝第5代皇帝シャー・ジャハーンが
愛妃ムムターズに捧げたお墓。

アーグラー 2月24日

a 9.
a a ガンジス河の寺
Temple near Ganga

 名前は分からないが、
ガンジス河沿いにあった、
泥に埋もれた寺院。
a バナーラス 2月25日


a
a a
a
10.
ラクシュマナ寺院
Lakshmana Temple

エロティックな彫刻で知られるカジュラーホーの
西群寺院の内のひとつ。
カジュラホーは彫刻もよかったが、
カジュラホー村ののんびりとした雰囲気が
何より気に入った。

カジュラーホー 2月27日

 前のページへ 戻る 次のページへ