スワスティカ これでインディア スワスティカ
装飾上
スケッチ広場
装飾下

■2003年■

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 ■作品No.31■ ビーマーカーリー寺院

ヒマーチャル建築の最高傑作と言われる寺院。
インドでは珍しく木造である。
せり出し式の上階部分が重厚感を醸し出している。
2003年スケッチ最高傑作。

都市名:サラーハン(ヒマーチャル・プラデーシュ州) 日付:2003年4月13日

 ■作品No.32■ シヴァドール

アッサム州最大の寺院。
今もアホム王国の古都シヴァサーガルの
中心となっている。

都市名:シヴァサーガル(アッサム州) 日付:2003年5月6日

 ■作品No.33■ ラング・ガル

アホム王国の王たちが
ここから象の決闘などを観戦したという。
1階の壁面の所々にかわいい彫刻が残っている。
屋根の上の舟の彫刻が面白い。

都市名:シヴァサーガル(アッサム州) 日付:2003年5月7日

 ■作品No.34■ イガ・チョリン・ゴンパ

ダージリンはかつてスィッキム王国の領土であったことから
いくつかのチベット仏教寺院が残っている。
イガ・チョリン・ゴンパはダージリンで最も重要な僧院である。

都市名:ダージリン(西ベンガル州) 日付:2003年5月13日

 ■作品No.35■ タシチョエ・ゾン

ブータンにはゾンと呼ばれる政庁、僧院、要塞を兼ねた
巨大な建築物が多く残っている。
タシチョエ・ゾンは首都ティンプーの郊外にあり
中央政府機関が置かれている建物である。

都市名:ティンプー(ブータン) 日付:2003年5月20日

 ■作品No.36■ パロ・ゾン

ブータンで最も堅固なゾンと言われるパロ・ゾン。
正方形プランのシンプルな美しさを誇る外観、
隙間のない装飾に目を奪われる内装、
何より近付いてみると予想より巨大な建築物であることに
度肝を抜かれる。

都市名:パロ(ブータン) 日付:2003年5月21日

 ■作品No.37■ ワンデュ・ポダン・ゾン

「眠っている牛の形」を模して造られたという
ワンデュ・ポダン・ゾン。
細長く伸びる山の上にそびえ立っており、
谷に睨みを利かせている。

都市名:ワンデゥ・ポダン(ブータン) 日付:2003年5月25日

 ■作品No.38■ プナカ・ゾン

かつてブータンの冬の首都だったプナカ。
そのゾンは河の中洲に建っており、
美しい花を咲かせる木々に囲まれている。
プナカ・ゾンの正門をズーム・アップしてスケッチした。

都市名:プナカ(ブータン) 日付:2003年5月26日

 ■作品No.39■ シャーム・ラーイ

テラコッタで装飾された寺院が多く残る
西ベンガル最大の遺跡の町ビシュヌプル。
その中でももっとも完成された形ををしているのがシャーム・ラーイ。
5本の塔と、婉曲した屋根が特徴的。

都市名:ビシュヌプル(西ベンガル州) 日付:2003年6月4日

 ■作品No.40■ ジョール・バーングラー

ビシュヌプルのもうひとつの傑作。
バーングラーと呼ばれるベンガル地方の民家の建築を
2つ合わせた形をしている。

都市名:ビシュヌプル(西ベンガル州) 日付:2003年6月4日

 ■作品No.41■ ソームナート寺院

グジャラート州最大のヒンドゥー教聖地。
海に面した小高い砂浜の上に建つ。

都市名:ソームナート(グジャラート州) 日付:2003年12月24日



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